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風邪を引かないようにするには、体を冷やさない努力を
- CATEGORY 健康系
- UPDATE : 2017.10.15
- LAST UPDATE : 2017.10.15
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こう急に寒くなると、体調を崩す人が多そうだ。
私も寒さに弱くて、寒いところに長い時間居たりして体を冷やすとすぐに風邪っぽくなってしまう。
とくに10月に入ると、毎週行っている東京体育館のプールの水温が低いので、スイムレッスンが終わるといつも数日鼻声になったりしてしまう。
だから水泳をやってから風邪を引かなくなったなどという人がたまに居るが、それって無関係じゃないか?なんて思っている。
たぶん水泳やるようになってから風邪を引かないひとは、水泳をやっていなくても風邪をひかないはずだ。
体を冷やせば、免疫力が下がると言われているので、おそらく元々が体温が高くて、プールで泳いでも体が冷えない人なのではないだろうか。
東京体育館で泳いでいると、ウエットスーツを着ているのは、私と一日に何度もプールに入っているコーチくらいなもので、冷たい水の中で、のろのろ泳いでいても体が冷えないのかと羨ましくなる。
ウエット(上のみ)を着て、遠赤外線プール用腹巻きもしていても、のんびり泳いでいると凍えてくる。
冬場はスイムレッスンも休みたくなるが、休んだら復活できなくなりそうだし、通い続けていると肩こりもしないので、冬場のレッスンは、ガンガン泳ぐレッスンにしてもらおうかな。。
ちなみに体が冷えて風邪っぽくなってしまったときは、悪化しないように体温を上げる努力をすると、わりと悪化しないかも。
厚着をして、生姜湯を飲んで、塩分多めに取って、水分摂取は減らす。
塩分を多めに取ると体内の余分な水を排泄して、体温を上げることができる。
体力があるときは、熱いお風呂に長めに入って、汗を出したり体温を上げたりもしている(体力無いときは止めておく)
けっこうこれだけで復活するので、オススメです。
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