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健康は人生の基盤だ。2017年今年もセーフか?
- CATEGORY 健康系
- UPDATE : 2017.02.23
- LAST UPDATE : 2017.02.23
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2017年も春一番が吹いて、今年もなんとか乗り切れたなとホっとした。
何にホッとしたかというと、インフルエンザとノロ、風邪のピークは過ぎたなってことだ。
時々高熱を出したほうが免疫力が上がるし、体温が上がるので体の大掃除になるんだと、いう人もいるが、私は熱も出したくない。
だから寒い時期になると、体温を下げないように、とにかく気をつけている(体温が低くなると免疫力が下がるから)
風邪を引きそうな気配があったら、免疫力を上げるために、食事を少なくして消化にエネルギーを取られないようにしたり、熱いお風呂に入って、物理的に体温上げたり、とにかく体調を崩さないようにする。
なぜなら、ひとり暮らしだと具合が悪くなっても、一人で全部やらなければならないし心細くなるときもあるため、精神的にもダメージがあるからだ。
ノロやロタは計3回の罹患経験があるが、もう本当にゲッソリで死んでしまうのかな?なんて思ったりする。
インフルエンザの時などは、汗をかくから着替えすぎて、治る前にパジャマを洗濯しなくちゃいけなくなったりしたし。
何より一番最悪なのが、どんなに具合が悪くたって、会社を休む、誰かに代わってもらうという選択肢がないので、ツライだけだ。
しかも具合悪いときは、例え差し入れをしてくれると言われても、誰にも会いたくないし。
だから、ひとり暮らしで体調が悪くなるのは本当に最悪なので、体調管理には気をつけている。
ただポジティブに考えると、たまに風邪ぐらい引いておくと、健康に対して自制が働くので、結果として良いことなのかもしれない。
それと、仮に一緒に住んで居るパートナーがいるなら、もしかして体調が悪くなる事への反応は多少違うかもしれない。
もうだいぶ遠い記憶だけれど、子どもの頃は体調を崩したりすると、家族が優しくなるので、わりと好きだったし嬉しかった。
家族の有り難みなんてのも感じるられるだろうし。
でもやはり一年中健康でいられるのが一番良い。不健康はすべてを失ってしまう可能性もある。
いつも元気だと健康であることの大切さを考える機会はすくないけれど、やっぱり健康は人生の基盤だ。
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