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忙しくて睡眠時間を減らすしか無いときに、健康に配慮しながら、ショートスリーパーになる方法。

short sleeperとは、健康を保って居ながら睡眠時間が短い人たちの事です。そして、睡眠時間が短くても、睡眠不足だと感じていない状態であることになります。

忙しくて睡眠時間を減らすしか無いときに、健康に配慮しながら、ショートスリーパーになる方法。

ショートスリーパーになりたいか。

ショートスリーパーで有名な人と言えば、エジソンは4時間、ナポレオンは3時間、日本でならば孫さんも短時間だと言いますし、SBIホールディングス社長の北尾さんも自身のブログで4時間~4時間半であることを公表しています。

寝るのは気持ちがいいので、好んでショートスリーパーになりたい人は、少ないように思います。

ですから本当はたくさん寝たいのに、仕事が忙しくて睡眠時間を削るしか他に方法が無かったという、不本意な結果として睡眠時間を減らさざるを得ない。そして慢性的な睡眠不足を感じていると言ったことがほとんどでは無いでしょうか。

しかし、寝不足でツラいと感じること無くショートスリーパーになれるならば、なりたいと思いますよね。

頭もスッキリ体もスッキリしていて精力的に活動できるならなりたいですよね。

私はそうなりたいです。

例えば日頃7時間睡眠だったのが、4時間でも睡眠不足を感じること無く、元気で居られるならば、3時間の行動時間が増えますもんね。

ショートスリーパーに楽してなれる方法

実はものすごく簡単に睡眠不足と感じること無く、気持ちよーくショートスリーパーになれる方法があります。

この仕組みを知ってしまうと、本当は睡眠時間が足りているのに、習慣と思い込みから「今日は3時間しか眠れなかったから超睡眠不足だわ」と思い込むこともありません。

ちなみに今日の私の睡眠時間は25時に寝て5時に起きました。途中4時からお気に入りの人たちのblogを読んだりウトウトしたりしていますので、今日の睡眠時間は3時間半~4時間ということになります。

普段から寝る時間は決めていません、夜中の3時4時まで起きている事もありますが、だからといって昼近くまで寝ているということもありません。

別に孫さんや北尾さんのようになろうとしているわけでは無いですし、たまに12時間ぐらい寝ていますし、すんごいことしようと思って無いんですけど、やりたいことがいっぱいあるんです。

今もblogもやりたいし、学校のレポートもあります。

8月と9月にトレランとトライアスロンの大会エントリーをしているので、トレーニングもしなくちゃいけないし、そしてそれらをやっても仕事が手抜きなることがあってはなりません。

ですから時間を作るためにどうするかというと、やはり睡眠時間を健康的に減らすしかないのです。

元々私は忙しすぎたり気になることがあったりすると、全く眠れない、あるいは眠りが浅くてなんども起きてしまうような、いわゆる睡眠障害になってしまいます。旅行などで枕が変わっても同様です。

ですから、わりと睡眠不足には馴れている方かも知れませんが、同じ短時間でも、すっきりしているときとそうで無い場合があります。

どんな違いかというと、食べる回数と量で違いが出ます。

三食たっぷり食べてしまっているときは、睡眠不足を感じます。

一方、食べなければ、眠っていたくても、自然に目が覚めます。

これに気がついたのは、健康法として一日一食か二食にすることがあって、気がつきました。自然にスッキリ目が覚めてしまうのです。

また空腹は治癒力も高めますからお薦めです。それについてはこちらでも少し書いています。

以前から忙しいときは食欲が無くなってしまうので、ほとんど食事を取らなかったということもありました。これは今思うと、理にかなっていたんだと思います。

人間が食べ物を消化するエネルギーは相当高く、消耗するという説もあります。

また食べることで内臓疲労を生じるので、疲労回復をするために睡眠が必要ということになります。

ですから食べないことで疲労を減らせるのです。

運動したあとに疲労回復をさせるために、たくさん食べた方がいいのではと思いがちですが、その日の疲労回復に役立っている栄養やホルモンは、既に体にあるものを使って、修復をしているので、激しい運動した直後はむしろ食べない方が消化にエネルギーを取られないので、早く回復するはずです。

人間は悲しいかな、生きていくためにカロリーを必要としますが、そのカロリーを得るためにもカロリーを消費するといった、なんだか不思議な生き物のような気がします。

まとめ

さて、どういったときに食べない方が良いか表にしてみました。

忙しくて睡眠時間を減らすしか無いときに、健康に配慮しながら、ショートスリーパーになる方法。

空腹は慣れです。

食べなければ自然に目が覚めてしまいます。すっきり快調です。

ただ、私は経験ないのですが、偶に血糖値が下がりすぎて、震えがくる場合もあるようなので、そういった方には向いていないかも知れません。

単純に空腹を感じて仕様が無いと言った場合は、ちょっとだけ糖分をとると空腹感は消えるはずです。

一番は自分の体に聞いてみると良いと思います。今では私は三回食べることはほとんどありません。

もちろん旅行に行ったときや誰かと行動を共にするときなどは、食べる楽しみがありますから、気にせずたっぷり食べていますし、夜中の食事も大して気にしていません。

どこかで収支が合えば良いと思っています。

一食か二食にしたところで栄養不足になるということもほぼ無いと思います。空腹時間が増えると、腸の調子がものすごく快調になりますから、効率よく栄養吸収できてるようになるのだと思います。

ちなみに、私は昔から年間の体重の増減が3~5kgはけっこう当たり前なのですが、食事抜きをやり過ぎると痩せすぎますので注意です。

でも、・・・・・・マジでお薦めします。

 

そしてショートスリーパーに無理なくなれると言いながら、スクーリングでは自分の意思と反して寝落ちているときがあります。

すみません・・・・・・

めっちゃ食べているときもあります。

すみません・・・・・・

めっちゃ寝ているときもあります。

ゆるゆる人生です・・・・・・

 

あとがき☆☆☆

今日は横浜みなとみらいの花火大会でした。皆で観てとても楽しかったです。と思っているはずです。(予約投稿のため)

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